Service

サービス内容

企業・学校・クリニック向けのサービスとして、様々なサービスをご用意しております。

下記サービスのほか、講演会・セミナー等のご依頼もお受けしています。

※価格についてはお問合せ下さい。お見積もりをさせていただきます。

導入前のご相談も承ります。実施までの手続はもちろん、実施後の対応も丁寧に行います。

フットワーク軽く、丁寧な対応を心がけております。

ストレスチェックとは 近年、職場での強いストレスが原因と思われる精神障害で労災認定される労働者が増加傾向にあります。

そのため、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防ぐことが重要な課題です。 

こうした背景から、平成26年6月25日に公布された「労働安全衛生法の一部を改正する法律」(平成26年法律第82号)により、 心理的な負担の程度を把握するための検査(ストレスチェック)及びその結果に基づく面接指導の実施等を内容とした「ストレスチェック制度」(労働安全衛生法第66条の10に係る事業場における一連の取組全体を指します)が新たに創設されました(平成27年12月1日施行)。

この制度は、労働者のストレスの程度を把握することが目的です。また、労働者自身がストレスに気づき、働きやすい職場づくりを意識するようになる効果もあると言われています。

労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止すること(一次予防)を主な目的としたものです。

会社、リワーク対象者様双方と面談を行い、対象者様に合ったリワークプログラムを作成します。

プログラム実行中はkakaraスタッフが会社を訪問し、プログラムの進捗度合いや健康状態をチェックします。

医療機関等で行うリワークとの大きな違いは、復帰する環境の中でプログラムを行えるということです。

このことにより、よりリアルに復帰後をイメージしやすく、会社・ご本人双方が納得いく形の復帰を目指しやすくなると考えています。

職場・学校などにスタッフが出張し、面談を行います。

定期的に訪問してメンタル相談をお受けしたり、何か問題が起こった際に訪問したり。

会社様、学校様のニーズに合ったスタイルを構築し、タイムリーな介入を行います。

kakaraは、子どもたちを取り巻く環境や人間関係を調整する為に、【子ども】【先生】【親】【友達】【社会資源】などにアクティブにアプローチします。

“スクールソーシャルワークって?  スクールカウンセラーとの違いは?”

2008年に文科省が「スクールソーシャルワーカー活用事業」を導入しました。 それにより、教育現場で活動するスクールソーシャルワーカーが増えつつありますが、その普及率はスクールカウンセラーには遠く及んでいないのが現状です。

スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの業務には、当然重なる部分も多くあります。

その違いは、スクールカウンセラーが子どもたちの“心の問題”に焦点を当てるのに対し、 スクールソーシャルワーカーは子どもたちに影響を与えている“環境”に焦点を当てるということです。

kakaraでは、学校(担任の先生)とともに生徒・児童の抱える人間関係や環境の問題に介入できるよう、 現場(学校等)に積極的に出向き、生の声を聴きながら解決に向けたご提案をさせていただきます。

メンタルクリニック様 

・福祉分野や社会資源、制度に詳しいソーシャルワーカーとチームで患者様を支えたい

・訪問看護のようなアプローチが必要な患者様がいる

・社会資源や制度についての情報を得たい

・診察以外のサポート(例:認知行動療法、SST、問題整理のための時間)が必要な患者様がいる

・集団療法(通院集団精神療法)の導入を考えている


内科などの医院様 

・メンタルヘルス相談やカウンセリングが必要な患者様がいる

・精神科、心療内科への受診を勧めたいが、受診援助が必要な患者様がいる

・睡眠改善指導や睡眠に関する講座の導入を考えている

・認知症の検査が必要な患者様がいる

お問合せ・ご予約は、メールもしくはお電話で受け付けております。
サービスについてのお問合せなどお気軽にお問合せ下さい。

※相談中・外出中は留守電になります。恐れ入りますが、留守電にお名前と連絡先等を入れてください。

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